AIで学ぶ時代の授業を高校生が考える

先週,岡山市立小学校 情報教育研究会でGoogleのAI "Gemini"の新機能の使い方を学びました。この夏のAIの進化で,いよいよ人間の先生以上に有効な学び方も視野に入ってきたように思います。
そこで,高校2年の「情報テクノロジー」の授業で,まずそのGeminiの新機能についてレクチャーしたあと,生徒さんたちが「AIを活かした未来の学び方」を提案する探究活動を行いました。
わかりにくい概念をイラスト化してビジュアルで理解しやすくする,問題の選択肢に回答しながら間違えたらステップバイステップで教えてくれるAI,学習プランを立てて進捗状況をウオッチしアドバイスをくれるAIなど,集団授業ではできない学びのアイデアがたくさん出てきました。
将来は,今のように学年が自動的に進んでいくのではなく,興味や理解度に応じて個別に学びを進めていくスタイルになっていくのではないかと予想しています。
きっと,今日の生徒さんのアイデアを大きく超えるものがそのうちに出てくるような気がします。
その一方で,集団で取り組むことに価値のあるいわゆる「授業」も少しは残ることでしょう。それはどんな姿をしているのでしょうか。



