2025年度最後のアーススクール

2025年12月28日、本年度8回目の子どもの自然体験教室「アーススクール」が開催されました。

今年から始まったディスカバリーコース(高学年対象)の子ども達自身で決めて行動するミッションでは、「竹で作る家」と「はじめのはじめから作るゼリー」の2つが進行しています。竹で作る家は大掛かりなので2年(もう1年)での完成を目指し、年明けには家の基礎を作る工事が始まります。

ゼリーのほうは夏に海にテングサを採りに行き、秋にサトウキビ狩りに行ったことから、この日にテングサを茹でて漉し、サトウキビを煮詰めたものを加えて竹の器に入れて冷やし固まるのを待ちました。

正直なところ、味はあまり期待していませんでした。というのも、ネットの情報ではサトウキビは青臭くて美味しくないと書かれていたからです。しかし、実際に試食してみると思いのほか美味しくて、比較のために作った一般的な材料を使ったゼリーよりずっと良かったのです。やはりネット情報をうのみにするのではなく、自分で手を動かして丁寧に作るということが大切だと改めて感じました。

この日は小さい子のクラスでは落ち葉のプールで思い切り遊んだり、薮に入っていって「くっつきむし」を布にたくさんくっつけてきたりして初冬の自然を満喫しました。また全クラスで落ち葉で焼き芋を焼いたり(実においしかった!)希望者で正月飾りを作ったりしました。

参加者と保護者の方に心のこもった修了書と感謝状を手渡し、今年の行事を終了しました。

多くの方が来年度も参加を希望してくださっており、来年度募集はすぐにいっぱいになりそうな予感がします。

自然の中で楽しそうに自由に過ごす子どもたちを眺めながらおいしいお昼ご飯をいただくのは、月に一度の最高の贅沢です。

「豊かさ」とは、こういうことを言うのでしょう。

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