プロジェクションマッピング実習発表会
2025年1月8日,情報科3年生の実習発表会が行われました。

私が担当したプロジェクション関係の5つの班も実演を含め発表を行いました。
1.球体(大きなゴム風船)への惑星の投射・・・球体へは生成AIで作った惑星のような模様やハンバーガー惑星!?などを投影。背景も一緒に作っていましたが,背景に球体の影が映るため,背景動画は別に映したほうが良かったです
2.没入飛行体験・・・昨年はVRゴーグルを使ってドローン映像に合わせて乗り物(バランスボールに板を載せ,四隅を人間が持つ)を動かしましたが,今回は円形に並べた白いスクリーンに移す試みを行いました。プロジェクタをもっと離して大写しにすればなお良かった
3.顔ハメパネル・・・衣装を次々に変えることができる
4.校舎へのプロジェクション・・・年末に,クリスマスに合わせ,生成AI(Sora2)で作成した動画ストーリー(2分)を上映。校舎の写真を取り込んでその上にサンタを飛ばせたりしていました
5.人体模型プロジェクション・・・一番評価が高かったもの。全身白タイツに内臓をプロジェクションマッピング。このアイデア自体はかなり前から行われていますが,自分たちで思いついたうえ,生成AIで動きを含めた解説を加えたことで生物の教材として使えるようになっています
今年度のはじめにプロジェクションを始めたときは面白いアイデアが出てこなかったのですが,秋に仕切り直してからはかなりユニークな試みも出てきました。
最後の講評で,
「AI/ロボットの急速な進展で,正しいこと,うまくやることの価値は低くなっていく。そんな時代にも人間から奪えないことは〈楽しむ〉こと。これから私のような自由な老後の過ごし方が,若い人にも降りてくる。超ヒマ社会の中で,のめり込むこと,自分を楽しませ,人に楽しんでもらうことの価値が高まる。この実習で自分から楽しんで次々に取り組めた人はきっと楽しい生き方ができる。そうでなかった人は,いつかのタイミングでその方向にシフトしていくことが新しい時代を生きる鍵になるでしょう」
と今の自分の考えを話させてもらいました。






